はやく港に戻したい

連載ウェブ小説用の資料群です。

9月前半は別件に脳を全振りしてたんですが、そちらが一段落したので、今週から午前は(売るあてもない)小説の執筆に当ててます。

左様、最もハイパフォーマンスな時間帯を惜しげもなく使っているのです。楽しいぞう。売れたらもっと楽しいけど、売れなくても超楽しい。書いてるだけで幸せになれる。主人公とライバルとの仲も、悪いんだけど少しずつお互いを認め合う感じになってきて、正直そんな展開の予定は無かったんだけど、これはこれで面白い。

主人公はまだ首都で官僚組織を動かすためにライバルと二人、走り回っていますが、早く港に戻したいなあ。

船に乗るのは苦手ですが、船を書くのは好きなんです。

日本ファンタジーノベル大賞に応募した作品でも後半はずっと河川交通の話で、船が出っぱなしでしたが、今回は海ですよ。前半では商船隊の航海を描きましたが、後半では戦列艦が出てきます。楽しみ~~~