進行表通りにデータ修正も完了。納品、じゃなかった、応募のためのものは全て揃いました。
原稿用紙換算481枚。
なろう系でも伝奇系でも日常系でもない、経済ファンタジー小説になりました。かといって半沢直樹みたいなリゲイン系でもないし、島耕作みたいな性的ファンタジーでもないです。
あらすじを書くとしたら、こんな感じかな?
「名門大学を出ながらもやりがいのある仕事に恵まれず、暇を持て余していた青年ソルのもとに、財務庁の旧友から仕事の依頼が届く。地方で建設中の川港の進捗が思わしくない原因を調べて来て欲しいというのだ。軽い気持ちで引き受けたソルであったが、調査を進めるうちに、事態の裏にある国家規模の政治闘争の存在に気づいてしまう。何も見なかったことにして平穏な生活に逃げ戻るか、先に進むか。ソルの出した結論は意外なものだった。」
原稿を読んでフィードバックを頂ける方を若干名募集中です。