(実用)レポートの8割は手クセで書ける。

 来週日曜日までに5000字以上のレポートを課しているわけですが、実はレポートの書き方にはコツというか王道があるというお話(pdf文書)。

 技術さえ持っていれば5000字のうち4000字くらいは手クセで書けちゃうんです。書き手自身の独創性が求められるのは全体のうち2割くらい(むしろ全部独創で書いたレポートの方が、客観的に見てもロクでもないですしね)。

 私が「南山・何でも検証ワークショップ」の報告書を早いときには数時間で書き上げてその日のうちに公開していたことについて、割と色々な人から「凄い」「あの内容をこんな短い時間で書けるなんて信じられない」と感心されましたが、要は技術なんですよ。