第3回エコツーリズム大賞特別賞

 環境省主催の第3回エコツーリズム大賞で、藤崎達也さんがプロデュースした岩手県田野畑村の番屋ツーリズムが特別賞を受賞しました。

 以下、岩手日報紙より。

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 第3回エコツーリズム大賞(環境省主催)は9日発表され、本県からは特別賞に体験村・たのはた推進協議会(田野畑村、道合勇一会長)と二戸市楽しく美しいまちづくり推進委員会(代表・小原豊明二戸市長)の2団体が選ばれた。18日に神戸市で表彰式が行われる。

 体験村・たのはた推進協議会は、地元漁師ガイドによるサッパ船を使ったエコツアーや、北山崎の断崖(だんがい)、海岸線を歩くトレッキングツアーなどを実施。交流人口の拡大を図り、コミュニティーを維持していく姿勢が高く評価された。

 二戸市楽しく美しいまちづくり推進委員会は、地域資源や貴重な動植物の保護活動などを展開。住民と行政が一体となって地域の宝を掘り起こしエコツーリズムを展開している点が、他地域のモデルになると評価された。

 同コンクールには全国から計64件の応募があり、10団体が受賞。大賞は特定非営利活動法人(NPO法人)霧多布湿原トラスト(北海道)が選ばれた。

(2007/11/10)

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 田野畑村の番屋ツーリズムのウェブサイトはこちら。

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