noteでご紹介していた国際公募に複数通ったという、メンバーシップ参加者様からのご連絡あり。
どれも、それなりの歴史と規模と知名度があるmuseumの公募でした。
いやあ、嬉しいですね!
日本は同質性がすごく高い社会なので、制作される作品もどうしても似たようなものになってしまいます。大和民族の作家が日本のアートスクールの教育を受けて現代日本で制作しているわけですからね。
ということは、日本国内での競争ではなかなか差別化出来ないということ。
ですが、全く違う文化圏の市場に出せば、大和民族っぽいものが逆に新鮮に見えることもあるでしょう。
今回はまさにその戦略がジャストミートしたようです。
引き続き丹念にこれはという公募を探してご紹介してまいります。