段ボールに油性ペンで政治的メッセージ書いて壁に貼ったら現代アートっての、藝大関係者(の一部が)大好きだけど、僕はダサいと思ます。
それ以外の作品も画像レポ見たら想像以上に色々ダサかった。
こういうのを内輪ノリで称賛し合う藝風もそろそろ君たちいい加減にしろと思うね。
不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2 @ 東京藝術大学大学美術館 陳列館 - ART iT(アートイット)
不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2 2024年6月14日 – 6月16日 東京藝術大学大学美術館 陳列館、東京
不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2 | 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻
【緊急企画】不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2 dissent: 不和 (合意consentの反対語)
私はこの企画は面白いと思って会期前に公式サイトをスレッズでご紹介してたんですが、中身が想像を遥かに下回って民青同盟の学内活動みたいなのだったんで呆れてるんですよ。
あれだけ国内公募は無双しまくる日本最強アートスクールがこんなレベル低い作品をアートとかいって展示してんじゃねー、ということ。
昔、藤田直哉が地域アートは地域振興という大義名分があるから批判が許されずに「前衛のゾンビ」になっているって言ったけど、じゃあパレスチナ連帯という大義名分に便乗してextremely low qualityな「現代アート」を上野で展開している藝大勢はそれと何が違うんよ? 君たちも前衛のゾンビちゃうか?