気づいてみたら、パーソナルブランディングの仕事をかなりの数こなしていた件

パーソナルブランディングについて。

昨日ふと気づいたんですけれども、個人のブランディングのサポートという仕事、かなりの数をこなしてきてました。

まあ色々ありましたけど例のオリンピック出場選手の人が今も公式で使ってるドメインを考えたのも私だし。

今現在だと、なんと3本のパーソナルブランディング案件が並行で動いていたりします。

アーティストやアスリートみたいな人前に出る仕事の人が多いです。そういう人って転職エージェントみたいなところに相談するわけにもいかないじゃないですか。

例えば現代アートの世界でパーソナルブランディングしたいって人がですよ。リクルートやエン・ジャパンの営業さんに相談してどうにかなるかって、どうにもならんわけです。そこは強みですね。私の。

もちろんそういう特殊な仕事の人だけではなくて、転職する人のパーソナルブランディングもやってます。実はね。

プログラム自体は奇をてらったものではなくて、ブランディングの一般的なプロセスを踏襲していますが、その中で多くの「気づき」があるらしく、顧客満足度は高いです。

似たような職種であるキャリアコンサルタントみたいな人たちが何をやっているのか私は知りませんが、私の場合は「あなたにはこんなブランディングがおすすめです!」って提案するのではなくて、「え、そんなこと考えたことも無かった」という「問い」を、その人に合わせてフルオーダーメイドで作って、深く考えてもらうところが特徴かもしれません。

こういうのって、「問い」のテンプレもあって、こういう人にはこの「問い」を提示しましょうみたいなマニュアルと資格を作ってフランチャイズ展開するビジネスが多いと思いますが、私の場合は、そもそもが哲学系の博士号を持っている人間なので、その都度その都度、ゼロから型紙を起こして「問い」をワンオフで提供出来るんです。

例えばそうですね、昨年末に転職サポートした方は、本命の志望先は最終選考まで行って落ちたそうですが、もっと条件が良いとこから声がかかって転職成功! だったそうですよ。

一度にそんな沢山の受注が出来ないので、今現在、お受け出来るとしても1人が限度かなあというところですが、ご興味ありましたらご相談下さい。