始まりました。
我々のチームは参戦歴4回目のベテラン澤俊之さん、シナリオライターの森きいこさん、デザイナーにこばじさんという、理想すぎる布陣。
組みたかった方々と百パーセント組めました。
今回のテーマは「変」。
事前に相談していた森さんのプロットはそのまま行けそうなので、テーマ発表と同時に執筆開始。こばじさんにお渡ししておいたデザイン案もそのまま使えるので、こばじさんも作業開始。
お二人とも確かな力を持ったクリエイターなので、私はほとんどやることありません。
澤さんとはチャットワークで相談。こちらも速い!
さてさて、事前に私が森さんと打ち合わせしてたプロットですが、こんな感じでどんどん決まっていきました。
- 最初は、売れ線のキャラ文芸やりましょうってくらいの話
- 筋肉熱血バカとクールな天才の二人+女一人の3人組を出したいってなる。「あと、中国ファンタジーもやりたい」
- じゃあくっつけちゃいましょう
- 「中国のお姫様と3人組が客船の上で知り合って何かトラブルに巻き込まれる話にしよう」
- 船ならまかせてください
- 「お姫様のお供で女装の美少年出したい」
- 出してください
- 「天才と美少年をまとめて良いですか?」
- どうぞどうぞ
- 「もうひとりの女性キャラは日本人が良いなあ」
- そうしましょう
- 「時代は明治時代で」
- 1900年くらい?
- 「そうしましょう。あと、日本人女性に英語しゃべらせたい」
- 当時、女学校はけっこうありましたよ
- 「お茶女とかフェリスとかありますね」
- 私のお勧めは立教女学院です
- 「採用」
なんで立女かって? 教え子に多かったから。ちなみに妻は立女ではないです。