電動ベイランチャー&3Dプリントベイブレード作り(リアル中坊の夏休みの自由研究)

前回はかなり苦労して作ってたし、はんだ付けも父ちゃんにやってもらった箇所があったけど、今回はあっという間に一人で組み上げている。
設計もかなり進化していて、モーター交換が出来るようになっているし、スイッチも前回のトグルスイッチから、親指の位置のタッチボタンへと変更された。モーター自体もノーマル540モーターからハイトルク系のチューンドモーターに。

Mitsulabo電動ベイランチャー2号機

さて、電動ベイランチャーを作った人間は知られている限りでは3人しか居ないそうで、息子以外の2人はいずれも人気ユーチューバーの「がわしょ」「LEOTOY」(フォロワー数はそれぞれ48578人、229285人)。

そしてこの3人はお互いがお互いのことを知っているそうな。つまり息子は以前から(小学生時代から)、電動ベイランチャー作家の一人として、「がわしょ」「LEOTOY」両氏からも一目置かれていたようなのだ。呆れたもんだ。

3Dプリント発注画面

昨日はFUSION360で作ったデータでチタン造形の3Dプリントを注文。「夏休みの自由研究」の研究費は年々高額になっていく。今年は夏休みになる前に2万円を越えてしまった。BONDICなんか3000円するもんね。モーターも2000円。

ま、良いんだけどね。私学とか留学に行けばこんなもんじゃないからね。

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