喧嘩になったら、喧嘩を引き起こした仕組みの改善を一緒に考えよう

必要な時に喧嘩するのをためらうべきではないが、必要ではない喧嘩をするのは時間の無駄だすな。

その筋をズルズル通していたら世の中があかん方に行くというのは喧嘩して止めるべきだが、疲労やストレスから来る感情の爆裂のお相手はしてもしょうがない。

むしろ、そのイライラが生まれる構造そのものを検証して、システムをデザインしなおすことにエネルギーを使うべきであるし、賢く善良な若者たちであれば、グッと持ちこたえてそちらに意識を向けることは可能であろう。

問題が発見されたということは、問題解決のチャンスが訪れたということなのだ。喧嘩ではなく問題解決のためのデザインを。