武田航平+赤楚衛二のSNS芸に感嘆

この週末は「ドラえもん のび太の宝島」→「劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします!」→「劇場版ウルトラマンジード 繋ぐぜ!願い!!」

で、最後に仮面ライダービルド26話。

武田航平演じる仮面ライダーグリスが、戦死した3人の部下のドッグタグを握りしめてラスボスの一族との一騎打ち、劣勢を跳ね返してのライダーキックによる逆転勝利と、これもお約束展開なんですが、燃えましたね。

戦士した部下たちの俳優さんたちもSNSに感想を書いておられますが、今の連続テレビドラマって劇の進行に合わせてSNSで俳優さんや作家さんがコメントを付けていくことが多くて、楽しみ方が複層化している。

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特に仮面ライダービルドは武田航平さん(準主役)のSNSの使い方がとても上手くて、脇役やられ役の俳優さんたちと一緒に写ったり、ライバル役の赤楚衛二さん(仮面ライダークローズ)と漫才したり、ちょっとした裏話を披露したり。

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武田さんが書いているエビフライというのは24話での武田さんと赤楚さんの口喧嘩のシーン

「お前なんか認めねぇぞ。」
「なんだとこのエビフライ頭!」
「エビフライのどこが悪いんだよ!」
「悪くねぇけどソースぶっかけんぞこの野郎!」

これが全部、武田さんがいきなり仕掛けたアドリブだったというお話。

ビルドは武田さん赤楚さんの演技力が尋常ではないですね。ジードに出てきたオーブ組(石黒英雄・青柳尊哉)、仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALに出てきたオーズ組(渡部秀・三浦涼介)を見ていても痛感しましたが、

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最近の若者は凄い奴多すぎ。

※残念な奴が居ないという意味ではない