某社に提案中の新規コレクションのサンプル制作と発送が終わり、また少しまとまった時間が出来たので、小説の執筆を再開。
3章以降の大まかな流れはノートに書いてあって、ラストシーンも書き起こしてあるのですが、このままだとどうも物語が上手く転がらない。
こないだコンペに出したやつはなんだかんだでキャラ立ってる奴が多かったので、絡ませてるだけでどんどん話が進んだんですけどね。今回はヒロイン出ないしなあ。中盤、若い主計が降って湧いた無理ゲー気味の任務を何とかして片付けていくだけのストーリーになってしまうおそれがあったので、新規にライバルキャラを出すことにして、今日はその設定を考えました。
ライバルといっても、主人公はほとんどのパラメータが最強近くに振り切れている化物(前作のラスボスですから)で、本人がそのチートスペックをそのまま使って他人と勝負するのは不公平じゃないのかと思って悩んでいる人なので、一方的なライバル視ですけどね。
いい感じに新キャラを作れた気がするので、明日から本来業務と昼寝の合間にまた書き進めていきます。これも一応は新規事業開発という位置づけですが、黒字化出来るかどうか以前にやっていてとても楽しいので、淡々と楽しんでいきたいですね。
立教の教え子が卒業旅行でヨーロッパ社会学の旅に行くと言い出したんで、餞別代わりにあげた弊社ファザーズバッグ。
オックスフォード大だそうですこれ。
彼は今は東大の社会学の博士課程の1年生。都市社会学とか公共圏を専門にしています。