科学館は幼稚園の頃から大好きだった息子ですが、最近、より「好み」「志向性」が明確になってきました。
【理学系】[好き]物理学、化学(特に実験系)[怖い]生物学、天文学[特に好きではないが怖くもない]数学、地学【工学系】[好き]だいたい全部
生物学はホラーなルックスの生物が苦手だそうです。
天文学はブラックホールとか赤色巨星とかのハルマゲドン的に壮大なテーマが怖いそうです。
ちなみに昨日はミュージアムショップで、瑪瑙の標本か高精度コマか、どちらを買ってもらうか相当悩んでました。
※科学館に行くとミュージアムショップで何か買ってもらえることになっています。我慢よりも「限られた予算を何に使うか」を学ぶべきという思想。
※鉱物標本も高精度コマもコレクションしてます。
帰りの車の中ではこんな会話が・・・
私「あと3年後には高校受験してるかもしれないなあ」(しろとは言わない)息子「受験、楽しそうだね!」私「楽しいの?」息子「また新しいことを憶えられそうじゃん」←ナニコノマエムキナカンジ私「今日来てた子のお兄さんは多摩科学技術高校ってとこも受けるらしいぞ。スーパーサイエンスハイスクールとかいうやつ。」息子「それは楽しそうなとこだね!」
あくまでも自分が楽しいかどうか。正しい思想だ。