今日の午前中は息子の小学校を休ませてお医者さん2軒ハシゴ。
どこも連休空けなんで激混みでえらい待たされましたわ。
その間に、小学校のテスト勉強についての息子の見解をじっくり聞くことが出来ました。
【総論】
・試験対策はしない。
【国語】
・読解は毎回毎回道徳の教科書みたいなつまらない話を読まされて、登場人物の気持ちを書きましょうというワンパターンな問題である。登場人物もつまらないやつばかりだし、文中に明記されていない登場人物の内面を推測させようという発想自体間違っているとは思うが、ワンパターンなので答えを当てるのは難しくない。
・漢字書き取りはもともと出来ないからやらない。
・漢字の読みは勉強しなくても出来る。
【算数】
・勉強しなくても出来る。
【理科】
・勉強しなくても出来る。
【社会】
・授業中ヒマなので教科書を読んでいるしかないので、もう何度も通読したから、わざわざ勉強しなくても出来る。
【補記】
・一度、俺があまりにも授業中に落ち着きが無いので、廊下に出ていろと言われたことがあった。廊下のほうが涼しいし落ち着けるので、ドリルをまとめて終わらせることが出来て嬉しかった。出来れば常に廊下で勝手にやっていたいのだが、それ以来、先生は廊下に出してくれなくなったのが残念である。
【父ちゃんの講評】
・父ちゃんもほぼそんな感じの小学校生活だったので、引き続きそんな感じでOK。出来ればもっと頻繁に廊下に出られるように担任と交渉してみる。
7年前だから息子が4歳の時かな。フェイスブックでバズった「意識の高い小学生は、そこいらの大学生より、よっぽど優秀だ」という面白い記事がありまして、当時からこんな気色悪いトークをする小学生にだけは自分の息子はしないぞと固くココロに誓ったのですが、立派に意識が低すぎる小学生として6年間を終えてくれそうで、胸を撫で下ろしています。
こんな意識の低い父と子が一緒にデザインしたファザーズバッグです。お買い上げはこちらから！
