宇宙戦艦ヤマト2202 第1章「嚆矢編」を見てきました

 売上不振の責任をおマトメした「役立たず」という甘美なる烙印とともに先月いっぱいで某C社を放り出されたので、昨日からいくら昼寝してようが平日に遊びに行こうが誰にもイヤミも陰口も言われない身分に降格しました。やっぱ社畜力ゼロだわ俺ψ(*`ー´)ψケケケ 最後のほうは売上立ててもどうせ副業でやってんでしょとかイヤミ言われてたからな。


 副業ですよそりゃ。何か問題でも?

 さて、幸せな生活に戻ったとこで早速映画館に行こうと思ったらいきなり新規案件着弾で昨日は企画書書いたりしていてチャンスを逸し、今日こそ満を持しての新宿出撃です。

イメージ 1

客席はおっさん度100%。みんな社畜失格仲間ですね。クビになったか追い出し部屋にアサインされたか。いずれにしろ親近感しかありません。みんな頑張らないどこうぜ!
 さて2202です。
 あらすじはええと、地球とガミラスの連合艦隊がガトランティス艦隊と激突します。超格好いいゼルグート級が3隻も出てくるんですが、何考えてるんだか全く発砲しないままガトランティス艦隊の餌食にされて全滅(撃てよちゃんと)。ガトランティスつえーと思ったとこでアンドロメダの波動砲が炸裂してガトランティス艦隊を殲滅。勝ったーと思ったらガトランティスの大戦艦がいきなりワープして地球に突入をはかります。
 こんなシーンあったよな、エヴァンゲリオンで・・・と思っていたら、古代の指揮する戦艦に真田さんから連絡が入り、ドックで改修中だったヤマトのショックカノンで大戦艦が破壊されて、ああ何とかなった。
 この後、テレサからテレパシーが旧ヤマトクルーに届き、ガミラス大使館が古代に極秘裏に接触というとこで第1章は終わり。
 アンドロメダのショックカノンが効かなかった大戦艦が何故ヤマトのショックカノンで破壊出来たのかと、ゼルグートちゃんとやれというところが非常に気になりました。
 地球、ガトランティス、ガミラスの3勢力では、一番ヒールっぽいのが地球で、一番ベビーフェイスなのがガミラスです。「星巡る方舟」以来、ガミラスさんたちの好感度とゼルグート級のありがたみが反比例です。
 そして古代とユキのラブラブ度がもうたまらんですね。君たちバッドエンドルートに入って最後、体当たり攻撃やらされないように祈ってますよ。
 あ、映画見た後はちゃんと仕事してきましたから。