教育 塚田ゆうた『RIOT vol.2』と北村匡平『遊びと利他』(集英社) 今日読んだ本塚田ゆうた『RIOT vol.2』(小学館)見様見真似でZINEを作る田舎の高校生たちの話の2巻。古くは「げんしけん」、最近だったら「映像研には手を出すな!」の系統の漫画ですね。今の漫画にしてはじっくりと物語を立ち上げているので... 2025.05.19 教育書評・読書記録育児
書評・読書記録 ジークアクスは4話まで来てもまだ何の話なのかわからん。 ふと思い立って「水星の魔女」3話「グエルのプライド」(プロローグがあるので実質4話め)を見直した。1話でこれはスレッタとミオリネのシスターフッドの物語という(当面の)方向性が示されて、3話は二人の2回目の共闘がジェターク寮のリベンジマッチを... 2025.05.06 書評・読書記録
書評・読書記録 【2025春アニメここまでの感想】 ユア・フォルマ攻殻機動隊ものですが主人公の見た目が草薙素子すぎるのに中身が別人な違和感が凄い。話は特に面白くもないです。説明セリフ多いのにそれでもよくわからない。ヒロアカ ヴィジランテヒロアカはちょっとしか知らないけど楽しめてます。第2話で... 2025.04.25 書評・読書記録評論
書評・読書記録 2024春アニメ個人的ランキング:ヨルクラ1位、リンカイが意外に良かったなど 1位から5位まで1) 夜のクラゲは泳げない ☆52) ガールズバンドクライ ☆43) 声優ラジオのウラオモテ ☆44) リンカイ ☆35) ゆるキャン ☆4ギャン泣きドーピングに頼らなかったヨルクラヨルクラは全てを説明されないと気が済まない... 2024.06.29 書評・読書記録
fine art 美術手帖が引き起こす勘違い 美術手帖の最新号、世界のアーティスト2024という特集を眺めたんですが、ポリティカル系の人しか出てこないのが色々勘違いを引き起こしている気がしましたまず美術手帖の編集部が執筆依頼してるのが清水知子や山本浩貴や近藤銀河やチンポムの人という時点... 2024.04.28 fine art書評・読書記録評論
書評・読書記録 河野真太郎の水星の魔女論に(略) 河野真太郎の子供向けの本に水星の魔女がネオリベ思想とビルディングスロマンのかけ合わせだと書かれていて驚きました。株式会社ガンダムはネオリベ的なメリトクラシーとは全く異なる、ミオリネとスレッタのシスターフッド的恋愛感情と地球寮というマイノリテ... 2024.01.26 書評・読書記録
書評・読書記録 小川公代「翔ぶ女たち 魔女たちのエンパワメント——『テンペスト』から『水星の魔女』まで」感想 トータルでの評価 ・水星の魔女論ではなく魔女とケア論として読むべき。水星の魔女の読み取りはかなり怪しい(後述)し、水星の魔女とはあまり関係ない現代文学についての議論の方が遥かに多い。 ・文芸批評は実証性や正確性、精密性より面白さが大事と割り... 2023.08.14 書評・読書記録
書評・読書記録 ガンダム・ルブリス(Lfrith)の意味を「平和の魔法の妖精Gandálfrith」(魔法 gand, 妖精 álfr, 平和 frith)ではないかと妄想。 ガンダムエアリアルの元々の(プロローグ時点での)名称「ルブリス(Lfrith)」の意味について考えている。今の主流の論調は北欧古語「ガンダルフGandálfr(魔法の杖の妖精。Gandが魔法の杖の意)」を変形してGandam Lfrithに... 2023.08.12 書評・読書記録