就活の伴走者として

教え子より「某外資大手のES通りました」という報告。まだES通っただけなんですが、彼女にとっても初めての経験。嬉しかったんでしょうね。

これからきっと、面接で落とされた悔しいとか、最終突破出来ませんもうダメかもとか、色々な悩みを聞いてあげることになるでしょうが、まずは良かった。

悔しさや焦りや落胆の瞬間に一つ一つ寄り添いながら、長い間その学生を見て来た立場の人間として励ましたりおだてたり気分転換させたりして、再びピッチに送り出してやる。地味なボランティアですが多少は役に立ってると良いなあ、というのが毎年思うことです。これもまあ来年で最後でしょうが。