シェアハウスより昼キャバ

キャバクラって行ったことないんですが(ゼミの女子学生たちは客として行っていた・・・謎)、こういうのは商売として何だか微笑ましくて良いですね。

ちょっと前に、シェアハウスで高齢者と若者の交流をって頑張ってる話も見かけましたけど、お金そこそこ持ってるおじいちゃんたちが昼間に若い女子とおしゃべりする店って、凄く良いと思う。お互い勉強になりますから。

これから大学生活を送る学生さんにも、(ちゃんとした健全経営の)「昼キャバ」で働くって選択肢は割と本気でお勧めしたいな。将来どんな仕事に就くのでも役に立つ経験が得られるだろうし、時給高ければそれだけちょっとの時間で必要なお金を稼いで、浮いた時間を勉強に使えます。

「ゆりさんは専門学校生で、この店でキャバ嬢デビューした。最初は不安もあったが、「 昼間だからか、ベロベロに酔っぱらうお客さんもおらず、大丈夫です。昼間ならバスで通 えるし、自由な時間も多い」と笑顔を見せる。

 キャバ嬢になった理由は1500円の時給だ。「コンビニの倍はありますから」とゆり さんは語る。

 中には生活費を得るため、子どもを保育園に預けながら働く20代主婦もいる。昼キャバ嬢は約10人で接客業の未経験者が多い。

 一方、客層で特徴的なのは、これまでキャバクラに来なかった60代以上が来店し、お 酒もさることながら、娘か孫のような年齢のキャバ嬢と会話を楽しむ姿が見られることだ 。「仕事を定年退職したような、普通のおじさんが多いですね」と、店の代表を務める男 性(28)は語る。」

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20130408102.htm