思えば1年前の明日、3年ゼミの新座キャンパス春合宿とともに加藤ゼミ最後の1年間が始まったのでした。あれから丸1年。別人のように化けた学生たちがいます。元々充実していたけれど、更に輝きを増した学生たちもいます。中身がぐぐっと充実した学生も沢山います。この先の成長のための下地は出来たという学生たちもいれば、残念ながら結局変われなかったかなあという学生もごくごくわずかながら。
化けた、と言えるような学生に共通していたのは、言われたことをまずは素直に全力でやってみるというマインドです。以下、素直さの絶対量と1年間の成長度はほぼ正比例した感じです。毎年のことといえばそれまでですけど。
嫌々やる、渋々やる、出来ればもっと楽に済ませたいというマインドは本物の悪魔です。人生を盗む悪魔です。
新社会人になる人たちも、学年が上がって次の1年間に入る人たちも、真っ直ぐ全力でやるべきことに取り組むという基本姿勢を、改めて肝に銘じると良いですよ。
生涯で最も能力が伸びる時期、チンタラやって流してしまうのはあまりにももったいない。新しいこと、難しいことにはどんどん手を挙げて挑戦しましょう。