2日目も阿鼻叫喚

3年ゼミ夏合宿2日目。

午前中の講義が終わり、いよいよ36時間のグループワーク突入! リーダーシップが最も機能している平川班は事前審査に続き初日のツアーでも相対的には最も高評価。夏休みに入ってから獲得した新戦力も期待通りの活躍ですし、今日も真っ先に講師Ryu Takahashiさんの面談アポを入れてきました。

無糖班はチーム内のコミュニケーション不足に危機感を抱き、昨晩は緊急ミーティングを招集して結束を固めた模様。昨日は「縄文」と「廃品再利用」という似て非なるアイデアを無理矢理くっつけて手厳しく叩かれましたが、どちらのコンセプトを残し、どちらを切るかの判断を急ぐべきでしょうね。

一ノ瀬班はこの合宿限りで2名がゼミを離れて1年間の留学。泣いても笑っても共に過ごす最後の48時間。自分たちのプランのコアバリューはどこにあるのかを見極め、余計なものは思い切って捨ててしまう必要がありそうです。

無糖、一ノ瀬両班はこれまで不在気味だったリーダーシップをいかに早急に、かつ強力に打ち立てられるかがもう一つの鍵。こればかりは班長の自覚と覚悟が無ければどうにもならない。チームを一つにまとめ、足し算を超えたシナジー効果を発揮させられなければ悔しい夏になるでしょう。やるしかないね。