稲城五中の1年次の学年だよりに「先輩には敬語を使う」みたいなくだらないことが書かれていて、いつもながら教師陣の知性の程度には苦笑しかない。
「先輩への正しい言葉遣い」って何よ。
年齢や学年で非対称な権利を与えるな。後輩が先輩に丁寧語なら先輩も後輩に丁寧語だろうが。たわけどもめ。今どきまともな組織なら、部下が上長に丁寧語なら上長だって部下には丁寧語だ。私だって部下には「~~しましょう」「~~してください」「おねがいします」「ありがとうございます」って言ってたわ!
道理であそこ入った子たちがいきなり敬語で話すようになってたわけだ。
キモいから、やめてくれほんと。みんな幼稚園や小学生の頃からの友達じゃないか。俺には敬語なんか使わなくて良いんだよ。
年齢や年次が上ってだけで優遇される文化は低能と馬鹿の温床になるから、本当止めて。
尊敬されたきゃ、押し付けられたルールではなく、尊敬されるような言動と行動によって尊敬してもらいなさい。
そもそも、言葉遣いとか中学校が他家の子弟に押し付ける権限無いだろう? 言葉遣いのコードを教えるのは保護者の役割ではないのか?
SNSの使い方とか言葉遣いとか、余計なことを教えようとしなくて良いから、教科学習の上手い教え方だけ追求して、定時になったらさっさと帰りたまえ。