昨日はヤマハ様のワークショップ前に2年ゼミの後期のスケジュールをどうするのか話し合いました。学生達の希望はフィールドワーク実習を2回やりたいとのこと。全体を2班に分け、フィールドワーク企画の策定を指示しました。年度末に全体で制作する何かについてはコンセプト確認とアイデア出し。
今までやってきた「写真展」は学内の許認可手続きがあまりにも面倒で(正課の授業が学内で展示行為を行うこと自体想定されていないので、所定の手続きというものが無い。関係する全部署に私が「何故、これをやる必要があるのか」を説明する文書を提出して、全部署から了承を得るということになる)、工程管理に不確定要素が入り過ぎるので多分やらないでしょう。
ビューロクラシー病が膏肓に入れば、革新を起こせる人材群は黙って立ち去るということ。話し合いの結果、もっと別の形で何かを創ってみようということに。もちろん社会学の勉強をきっちりプログラムにビルトインしていきますけどね。詳しくはヒミツ(うそ。知りたければ教えます)。