息子の担任の残念なお話。
国語の教科書の朗読で、会話文ではなく地の文も「工夫して読め」と要求するそうで。
息子は、何を工夫したら良いのかわからないから「普通に読む」と答えたら怒るのだそうです。アホだなあ。
「父ちゃんは、学生にも会社の人にも、何か工夫してもらうときには、これは何を目的とした作業ですか? 今のやり方は最善ですか? もっと上手くその目的を実現するために工夫出来る余地は無いですか? と言ってるよ。Tくんはその辺イマイチ頭が悪い奴だなあ。」
「だよなあ。」
「読み方を工夫する目的は何か。まずそこを示さないとね。」
「だよなあ。」
「読み方を工夫する目的は何か。まずそこを示さないとね。」
ついでに言いますと、学生やスタッフが何か考えて出してきたアウトプットについては、ともかく何か考えて動いたことを必ず評価します。労います。その上で、不十分だと思えば、更に良いものが出せるような適切な問いかけをします。気に食わないアウトプットを頭ごなしに叱りつけるなど、愚の骨頂。アホだ。アホ。
彼は教師としてはまだまだ修行が足らない感がありますねえ。
そろそろ私が顔出して詰めた方が良いのか?
そろそろ私が顔出して詰めた方が良いのか?