光文書院の既成品のテストのユーザーインターフェースがアホ過ぎる件を書き記す。

光文書院という小学校用教材メーカーがあります。

うちの息子の担任が使っているのがこちらのメーカーの既成品の算数のテストなんですが、時間が余った時用のちょっと難しい問題(「チャレンジ」という項目)に息子が釣られまくって、そっちを解いている間に時間切れという下らない展開が頻発しています。

学校の試験というのは学習効果の測定と改善のために実施されるものなのに、余計なものを入れてそちらに釣られる児童が出ているというのは、

「ユーザーインターフェイスとして失格。アホ。」

と思います。性能の悪いプロダクトは早めに改善していただきたいですね。