リップサービスをしない偉大なる男に怖ろしいことを言われてしまった

世の中の多くの人間はリップサービスというものを良くも悪くも使います。

「また飲みましょう」「今度一緒にゴルフでも」「バッグ買いますよ!」

その今度が来る可能性は人によって大小あり、ほぼゼロに近い人から8割9割くらいは今度が来る人まで、物凄いばらつきがあります。自分の担当クライアントである間は「今度」は来るけれど、異動したり担当から外れた瞬間に音信不通になる営業の人。普通だと思います。それが世の中の普通。常識。当たり前。

だから、そんなものに当たったからと言ってメゲるほうが愚かなのです。

さてこの投稿、愚痴ではありません。

今度といったら10分の10で、100%で今度を実現させる友人がおります。職業人としてはターミネーターというかバーサーカーというか、歯向かう相手は全て殲滅して進む怖ろしいお方なのですが、無敵であると同時にあまり敵が居ないというのも、そういう一直線誤魔化し無しの人間性のなせる業かと思っています。

そんな方があまりにも気軽に

「今度、○○と○○呼んで飲み会やりましょうか」

とかおっしゃるので、久々に精神的無重力状態を味わいました。その人達、実在するんですか? テレビの外に出てこられるんですか? と。

どうしたら良いんだ・・・・