外向いて仕事。

昨日初日だった伊豆大島プロモーションイベント、参加した学生たちからは、「楽しかった」「嬉しかった」という報告がいっぱい届きました。

研究休暇中の専任教員の代わりにマイノリティというテーマで1年間やる。それで議論を積み重ねた結果が離島社会。アウトプットとしてやってみたのはツーリズムの支援。いつもの年と今年度で内容は全く違いますが、でもやはりこれで正しかったなと確信してます。自分の持っているものを最大限に生かして、学生を育てることが、この仕事の本質、根源ですからね。

ビジネスマインドやビジネススキル、ツーリズム方面のブレーン、海関係のネットワーク、自分自身のフットワーク、そしてネットワーク生成能力、チームマネージメント能力。全部使い切ってやってます。全開全負荷。

この仕事の評価は学生、そして大学の外の社会が決めてくれます。基本、そっち向いて仕事してますし。