自分のキャラとマーケティングがブレている

高校生の頃によく遊んでいた女性と初めて2人で会いました。

高校生の時も凄い優しかったし今も変わらないと言われたけれど全く心当たりが無い。

知りたい人もいるだろうから先に書いておきますが金城学院中学・高校の卒業生です。(ミッション系だったって今日知ったごめんなさいごめんなさい)

彼女は高校生の頃から姐御肌でしたが、やはり姐御でした。

お互いよくここまでやってきたよねー、と言っていたけど彼女のが私より遥かに苦労してきたと思う。尊敬している。

そういえば5年か6年前にこの店で教え子たちの内定祝いしてやったなあと思いながら携帯電話を見たら、まさにその教え子の一人から「結婚することになりました」という連絡が入っていた。

昨日あらためて自分のキャラとマーケティングがブレていることを実感した。

どうも、私は、女性からは一般に「すごい優しい人」と思われている可能性が高い(教え子に「先生の優しさは殿堂入りクラス」と言われたこともある)。

物好きなおじさんたちからは「こいつアタマおかしい(笑)」と面白がられているのもわかる。

保守的なおじさんたちからは「なんだこいつムカつく」と思われている(わかっていてやっている)。

キャラ的には女性向けの商品やサービスを展開するのが正しいはずなんだが、そういうものを一切やっていない。

困ったものである。