Coder Dojoの全国大会「Dojocon JAPAN 2018」に行って来ました。
(息子の付き添いで)
私はプログラミングはしないので、なるべく目立たないように静かに会場内をじっと観察するに留めたのですが、息子は大層楽しんでいたそうです。10時に会場入りして17時に撤収するまで、よくわからないんですがずーっと何かやってました。
ああいう場の不思議なところって、とりあえず会場に入ったらマイPCを起動して何か始める人が一定数(何割というレベルで)いらっしゃることです。息子もいつもの仲間を発見したら早速同じテーブルに陣取って
「父ちゃんはあっち行って!」
ナニソレツメタイ
そんなわけでして完全アウェー状態でしたが、そのぶんゆっくりと会場内を見て回ることが出来ました。
これは金沢からいらした方のオリジナルゲーム。石川高専を出てそのまま起業されたとか。家が私のかつての家(田井町)の近所だそうで(諸江町)、金沢ローカルの話題で盛り上がってしまいました。
ichigojamの部屋
makey makeyの部屋
いきなりMakey Makeyの部屋で動いていたプログラムの改変に走る息子・・・・なんてやつだ
Facebook JapanがCoder Dojoのサポートを開始するとかいう衝撃の発表が。まだまだでかくなりそうですねえCoder Dojo。
クロージングセッション。運営の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございます。
なお、帰りのクルマの中で謎の一端が明らかになりました
私「何でみんな取り敢えずパソコン立ち上げてプログラム書き始めるの?」
息子「みんなでやった方がアイデアが出るから」
私「みんなで同じもの作ってるの?」
息子「それぞれ自分の作品」
私「自分ちでやりゃあ良くない?」
息子「色々話しながらやってるとアイデアが出るんだよ」
だそうです。
周りに他人がいるとクリエイティブ系の仕事が一切出来なくなる私には想像出来ない世界。