決まりました。2020年東京オリンピックのロードレースのコース。
武蔵野の森公園から東八道路、小金井街道を経由して大国魂神社前を通り府中街道へ。是政橋からアクチュアルスタート(パレード走行が終わる)で、いきなり向陽台の稲城中央図書館前の坂を駆け上がって三和前を右折。
![イメージ 2](https://livedoor.blogimg.jp/daysoftricks/imgs/a/0/a089e0aa.jpg)
![イメージ 3](https://livedoor.blogimg.jp/daysoftricks/imgs/0/9/09eb2d4f.jpg)
![イメージ 4](https://livedoor.blogimg.jp/daysoftricks/imgs/1/7/17f24585.jpg)
![イメージ 5](https://livedoor.blogimg.jp/daysoftricks/imgs/0/c/0cd88625.jpg)
![イメージ 6](https://livedoor.blogimg.jp/daysoftricks/imgs/e/b/eb5eafb6.jpg)
![イメージ 7](https://livedoor.blogimg.jp/daysoftricks/imgs/3/7/373ab364.jpg)
![イメージ 8](https://livedoor.blogimg.jp/daysoftricks/imgs/e/d/ed7302cb.jpg)
俺たちのうしさん公園とかめさん公園と向陽台小学校と稲城五中の前を走り抜け、わざわざ竪台を通ってからくじら橋下、更に「Hill Climb Girl」に登場した長峰の稲城市体育館前を通り、尾根幹に戻ってから今度は若葉台の街路を突っ切って多摩市へと入って行きます。
まさにわが町、my townのいつもの道です。
ネット上には何でそんな裏道走らすんだって声も多々ありましたが、いやいや違うんですよ。多摩ニュータウンの魅力は大通りじゃなくて裏道にあるんです。
新住法という特別な法律で街を丸ごとデザインして立ち上げたところなので、空間の使い方がものすごく贅沢だし、線の引き方が幾何学的で面白い。日本の街って味も素っ気もない長方形がグジャグジャに連なっているようなとこが殆どですが、多摩ニュータウンはそうじゃないんです。
そこを世界に見せたいって誰か考えたんでしょうね。