はやぶさラストショットバッグ企画。
進んでいるといえば進んでいます。
資料はいっぱい読みましたし、作りました。
日本語の本は手当たり次第に。
うちにある模型もあらためてじっくり観察。
英語で書かれた資料や論文も必要に応じて読んでいます。
日本語の本は手当たり次第に。
うちにある模型もあらためてじっくり観察。
英語で書かれた資料や論文も必要に応じて読んでいます。
商工会の補助金申請用紙も書いてます(笑)
打ち上げ用ロケットの開発史、打ち上げに至る関係諸分野の研究状況の概観、イオンエンジンのスラスター群の構成、光学航法カメラの撮像モードの違い、大気圏突入前の5ステップの軌道変更プロセス。
そんなもん要らんだろうたかがバッグに画像印刷するだけやがいね(金沢弁)。
そうでもあるし、そうでないとも言える。
この画像はとてもファンが多いものです。
そのファンの気持ちをどこまで内面化出来るか。自分がどれだけファンの気持ちに近づけるか。そこが勝負です。なんせ零細だから。
ファンの萌えポイント、泣きポイントを推測し、当てに行かなければ死んでしまいます。来年の税金払えなくなります。ああ税金。税金気にしなくて良いならこんな頑張れないよ・・・俺・・・・。
話を戻す。
そんなわけでして、かなりわかってきた。自分の中に、何かが形を取りつつあります。単に印刷して終わりではない、こういうこだわりが泣かせポイントや萌えポイントになるはずというものが。
イベントの会場設営のプロの方に以前に伺ったお話、このゲームのファンならこれで泣けるはずというポイントを見抜き、過たずに撃ち抜いてバズらせたお話。
あれをお手本にして、せめてその1割くらいは達成したいですね。