帰宅するなり息子が「最悪!」と愚痴っていたので、なんだどうしたと質問したら
「教科書を全部渡されたんだけど、面白そうなものが無い。しかも家庭科ノートとかいうののデザインがダサい!」
これがその問題の家庭科ノートです。
「左端に赤い線が入っているのに、タイトルも赤なのはくどい。」
「ごちゃごちゃしすぎている。コロコロコミックの表紙みたい。」
「真ん中の写真もダサい。」
「ごちゃごちゃしすぎている。コロコロコミックの表紙みたい。」
「真ん中の写真もダサい。」
とのこと。けちょんけちょんですな。でも日本で大衆受けするデザインってこういうもんだけど。
じゃあどういうのが良いんだと聞いたら、もっとシンプルなのが良いと言うので、こんな感じか? という話をしながら作ってみたのが2枚めです。
MUJIのデザインテイストを好む息子には、確かに1枚めのはきついでしょう。気の毒に。