昨日初めて、在籍していた小学校の同級生とインターネット上で言葉を交わす機会がありました。
東郷町立春木台小学校。私は昭和59年/1984年卒です。
人も知る私は極度なアンチ小学校ですが、その理由のほぼ全ては当時のこの小学校の教職員陣にあって今でも恨みは消えません。が、一方で同級生たちには（数人の例外を除き）恨みは無いし、良い思い出も沢山あって、機会があればまた会ってみたいという気持ちは強いのです。
しかしながらこれまで小学校以来の友人は全て河合塾千種校の同期だったので（その後、高校や大学の同期になった）、昨晩の出会いはかなり嬉しかったわけですが、実はその方とは同じクラスになったことはなく、私はお名前も存じ上げなかったのに、先方は私のことを憶えていて
そして
きっちりアウトローキャラとして記憶されていたという事実に涙が止まりません。
我が意を得たり。
そうなんだよ。
俺はあの頃既にアウトローになりたかったんだ。振り切りが足らなかったんじゃないか、半端で終わったんじゃないか、もっとやっとけば良かったんじゃないかと今まで後悔していた。
しかし、ちゃんと伝わっていた！ 意図したコミュニケーションが出来ていた！
ｳｪｰｲヽ(｀▽´)/
色々と情報を頂いたところ、ずっと同じクラスだった平敷安希博くんはお医者さんになってるとか、5-6年で一緒だった竹内さんはその後ご家族にご不幸が続いて・・・とか、良いお話もあれば悲しいお話もあって、みんな元気でやっていて欲しいなあと改めて思ったのでした。
私は3年間で東郷町立学校を脱藩しましたが、今でも皆さんの仲間ですよ。来月も春木台の実家に妻子と帰省するので、是非お声をおかけ下さい。
