生産性を下げる長時間無駄会議への導入は小学校から始まっている。

今日の息子のボヤキ

小学校の図工の時間を楽しみにしていたのに、カッターの刃を先生が出せっていう前に出した奴がいて、その子を別の児童が煽ったら、いきなり2時間潰して

「こういう時にはどういう言い方で注意すべきか」

の話し合いにされてしまったと。

お前は意見言わなかったのかと聞いたら、

「時間がもったいないから当事者2人だけで話し合うべきだ」

と指摘したが、他の児童に反対されたと。
こんなところからもう生産性を下げる大日本社畜育成教育は始まっているのか。

「ところで、そのくだらない話し合いをやろうって言い出したのは誰だ?」
「先生。」
「あー、じゃあそいつが一番バカだわ(笑)」

はい、ちゃんとこうやってフォローアップ教育はしています。誰が一番バカだったのか。そういう時にはどうするのが賢い教師なのか。ちゃんと教えるから、一応、転んでもタダでは起きないです。

ホントね、世の中、怒鳴ったり無駄な長時間会議やったりすることを仕事と勘違いしてるバカ多いっすね。なんとかならんもんかね。2時間潰してやることじゃないだろ。5分で済ませられる話だよ。