スタディーノでプログラミング教育を始めて最大の成果

これです。

「やれと言わなくても宿題をやるようになった!」

※宿題が終わらないとPC触らせてもらえないから

そのスタディーノですが、アーテックの川瀬様の丁寧過ぎるほどに丁寧なカスタマーサービスでついに作りたかったものを作れたようです。息子の雄叫びが聞こえて来ました。

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ただ、プログラムだろうがラジコンだろうがそれ以外の何かだろうが、教材としてのポテンシャルは同じだなというのも偽らざる感想。IT教育を売り込もうとしてるビジネスパーソンズたちのブログは7割引くらいで読んでおくのが適性な補正値だと思います。

何しろ教科書と一言一句同じプログラムを書けば確かにその通りに動くことが多いけれども、ちょっとでも周辺環境が不安定だったり見えない部分の設定が変更されていたりしたら途端に動かなくなるし、自分なりにプログラムを書き換えたり書き起こしたりしてスンナリ動くなんてことも滅多に無い。その度に片っ端から心当たりのボトルネック出現箇所をチェックして、動かしてみて、またチェック。

アナログなんです。プログラム教材。ラジコンやら何やらと同じくらいに。

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例えばうちの息子、昨日の夕方にはラジコンが走らなくなったと言って自分でギアボックス開けてたんですが、ちゃんと息子にはモーターの回転軸に固定されているギアのネジが緩んでるという症状が見えていたわけです。

解決すべき課題は何かを定義し、それを概念言語で表現し、要素分解して順にチェックし、それでも解決出来なければ問い合わせる。何でも同じですよ手順は。

今回もアーテック川瀬様への問い合わせの文章は自分で書き起こさせました。

「困っていることは何か、やりたいことは何かを分けてWordで文章化してみろ。」

これが出来なければどうにもなりません。基本は母語です。母語をきちんと使えること。反論があれば聞こうじゃないか。