風呂の中でふと思い立って計算してみました。
来年就職する学生が63歳になる2055年に日本の人口が8900万人になっているという政府の推計を信じるとして、つまり3800万人くらい日本国民が減るというのはどういうことなのか、今現在の都道府県の人口を足してみたらどうなるか。
このリンク先の左端「2014年4月5日現在の自治体構成」の都道府県別の人口を少ない方から足しあわせていってですね、日本で17番目に人口が多い都道府県である岐阜県以下の31の道県から一人も住民が居なくなるのと大体同じ。
【都道府県】人口ランキング・面積ランキング・人口密度ランキング
都道府県の人口ランキング・面積ランキング・人口密度ランキングです。人口は、2023年10月1日の推計人口によります。推計人口とは、直近の国勢調査確定人口を基に、その後の人口動向を他の人口関連資料から得て算出するもので、住民基本台帳人口とは違...
47都道府県のうち31の道と県が完全消滅。
そこにある売上、そこにある生産力が全部消えるってことなのかどうか、経済学者じゃないのでにわかには判断出来ないですが、でも凄いよ。凄すぎるよ。
マタハラワロス、とでも言えば良いのか? 火薬庫の横でタバコ吸ってるみたいなね。
みんな、気合入れて行こうぜ! でないと君たちの40年後は阿鼻叫喚だ。生き残るには8900万人で12700万人分の富を稼ぎ出さないとあかん。
講義サボって遊んでる場合じゃないってばw