功徳と手間暇と

今日は午前中に近所で訪問営業1件。

商品サンプルをお届けして軽く立ち話。ちょっと前にお願いしておいたイベントへのブース出店の件の様子を伺いに。

幸い、積極的に根回しして頂けているようで、特に反対意見も無いし、多分いけるでしょうと。

ありがたいですねえ。

その合間には某旧帝大や某戦略コンサルファームからの、人脈提供依頼を上手く解決して、もうこんだけ仕事したら今日は閉店で良いだろうって、昼飯食ったらあとは本読んで昼寝しました。

ファンタジー小説ブーム続いてます。パトリシア・A・マキリップ『妖女サイベルの呼び声 (The FOrgotten Beasts of Eld)』。これ、おどろおどろしい邦題つけたの失敗でしょう。これじゃまるでホラーだよ。実際には最高品質のハイ・ファンタジーですね。なろう系異世界転生小説との距離感が凄い。

昼寝から起きたら以前に色々アドバイス差し上げた方から正式にコンサル依頼が来てました。ビジネスゲインです。やったね。

午前中に訪問させていただいた先も、人脈提供とかアイデア提供とかずっとペイ・フォワードを重ねて来てます。だから、スッとハマる案件があった時に話があっという間に進む。

結局自分の営業スタイルはこれかな。時間をかけた丁寧な信頼関係の構築。旧帝大さんも戦略コンサルファームさんも、これまでにかなりの功徳を積ませて頂いているので、いつかビジネスゲイン出来るでしょう(願い・祈り)。

引き続き、気長に頑張ります。