写真文化論、今週の課題

写真文化論 第2回課題

1) 前回の振り返りとまとめ

10/1の講義の後半にディスカッションを行った内容を、口頭発表で触れられなかった部分も全員のレジュメを精読して理解した上で、以下の構成をもちいてまとめなさい。

(1) この文書の主題(各自、自分の言葉で前回のディスカッションの主題を説明すること)

(2) 簡潔な結論(直前に書いた主題に対する結論をシンプルでわかりやすい表現で説明する)

(3) 具体的な解説(直前に書いた結論は何故、どのように導かれたのかを、順に具体的に説明する)

(4) まとめ(個人的にもっとも刺激を受けた点、今後の学習の中で留意していきたい視点などを示しつつ、議論を総括する)

【形式に関する注意点】

・分量は日本語で1200字以上、400words or above in English
・日本語を用いる場合は「だ、である」というスタイルで。「です、ます」は用いない。
・文章のトピックが変わったところで必ず段落を分けること。One paragraph for one topic.
・段落行頭1文字下げを厳守のこと。First-line indents needed.
・氏名、学籍番号は1ページ目右上隅に必ず。
・文献を引用する場合は出典を明示のこと。
・この種の文書の作成に慣れていない者は12号館1階の講師控室の付近に文書作成ガイドラインのリーフレットが置いてある(はず)なので、それを入手すること。

2) 次回の予習

19世紀の間に出現した写真表現の手法や分野の中で、最も意外と思うものを一つ選び、作例を添付した上で概要を400字/120words以上で簡潔にまとめよ。その際、必ず「信頼性の高い出典」を示すこと。ウィキペディアの転載、引用、出典としての利用は厳禁である。

提出方法:いずれも10部をプリントアウトして持参すること。