写真文化論初回まとめ

・7か月ぶりの正規の講義なので朝はUVERworldの"Fight for liberty"でテンションを上げて大学へ。
・ガイダンス後の脱出タイムで消えたのは5人くらいかな?
・伝説の焼肉女王は1年次から4年次まで4年連続で鬼畜講義を取ることに決めた模様です。
・脱出タイム後の後半は、写真という領域が世界の思想史の中でどのように出現してきたのかを、イブン・アル・ハイサムからスコラ学と福音書とアリストテレスの喜劇論とウンベルト・エーコを経由して解説。
・続けては、写真がいかに激しく変化しているのかを、去年の9月と今日の間に出て来た新しいテクノロジーや商品を例に挙げて解説。だから去年と同じ講義はやれないよと。
・最後は写真の特徴を山の手線ゲーム方式でリストアップし、それぞれ次週までに自分の挙げた特徴が写真史の中にどう位置づけられるのかを調べて報告してねという課題を出して終了。

そんなわけで今日の講義に居なかった人は自動的にDになります。さようなら。

【14:39追記・1週目の課題】

初回講義で各自が挙げた「写真の特徴」が、写真の歴史の中でいつどのようにして出現したのか、その特徴の獲得によって写真の使われ方はどのように変化したのかを調査し、報告せよ。

・書式自由。ただし大学生の書く文章に相応しい品格と精密さ、見やすさを備えていること。
・A4で2ページ以内。
・かならず名前を記入すること。
・担当する「写真の特徴」が出現した年を西暦で明示すること。
・自分で考えたことか、他の誰かが考えたことかが分かるように、全ての命題に対して出典を明記すること。出典の示し方が分からない者は質問するか、または自分で調べること。
・提出フォーマットはpdfファイルを推奨。
・ChorusまたはフェイスブックメッセージまたはEメールで提出。
・質問は積極的にした方が良い。

担当教員のフェスブックアカウントは以下。
https://www.facebook.com/KATO.Kosei.Akiwo