「写真文化論」受講に際してのお約束

今年度後期に立教大学の池袋キャンパスで担当する「写真文化論」の履修者向けの注意喚起です。

1:ゼロ・トレランスです

・始業ベルが鳴り終わるまでに教室内に居なければ欠席扱いです
・課題提出は期限より1秒遅れてもアウトです。文字化けしましたとかメールが戻って来ましたといった言い訳は一切通じません。
・提出課題に盗用盗作があればその場で単位取得不可となり、教務に氏名と学生番号を通報します。
・どんな理由があろうと欠席・遅刻・提出遅延は2回が限度です。3回目で自動的に単位取得不可です。
・教師への侮辱的発言(教師を呼び捨てにする、中指を立てる、マザーファッカーなどの暴言を吐く:いずれも立教大にて私が経験したことです)もその場で教務に通報して単位取得不可とします。これはインターネット上の発言も含みます。

2:国際標準です

・週あたりの教室外での自習時間は最も優秀な学生で180分はかかるように課題レベルを設定します。
・英語のテキストも大量に使用します。

3:開かれています

・講義の様子や成果物はどんどんインターネット上に公開していきます。ウェブでの顔出しや名前出しが嫌という人は履修出来ません。

4:チームワークを求めます

・グループ課題を出しますので、グループ作業が苦手な人、連絡が取れない人、連絡へのレスポンスが遅い人、約束を守れない人、約束をドタキャンする人、グループに知的貢献が出来ない人、いきなりキレたり暴言を吐いたりする人の単位取得は大変に困難です。

5:成長をよしとします

・この講義を通して成長することを目指す学生を歓迎します。
・自身の成長に興味が無い方は履修していても文化の違いに苦しむと思います。