1件、進めていた案件が失注になってしまい、落胆させてしまった障害者施設さんに、とりあえず手元にある帆布や化繊を全部プレゼントして、それで利用者さんたちにミシンのスキルアップをしてもらうことにしました。
すぐには利益につながらないですが、営業やデザインをこちらで、製造を障害者の方々でと完全に分業化することで、私が一人で全部やっているよりも大きな規模のニッチでビジネスを展開出来ればと思います。
例えば自社内でこういう用途専用のバッグが10くらい欲しいんだけど、ワークマンとか通販では良いのが見つけられなくて、みたいな。
ネバーギブアップです。
というわけで早速、障害者施設に革や布をドカッと運んで来ましたよ。施設の人がビビる量で（笑） 小売価格だと20万円くらいは行くかな。
障害者施設を活用した国内でのアパレルサプライチェーンの構築に興味がある向きはお気軽にご相談下さい。
こういうのは、早めに動けば動くほど良いポジションを取れるもんですよ。逆にエシカルサプライチェーン構築を様子見していると、乗り遅れますよ！
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