書評・読書記録 『影との戦い』(The Wizard of Earthsea) 書評 順番は前後しましたが、『壊れた腕輪』が結構面白かったというか、私の好みにマッチしていたので、遡って1作目も読みました。 いわゆる「ゲド戦記」(岩波の社員が適当に考えたシリーズ名なのだそうです)のエピソード1。 主人公は魔法使いとしての素質豊... 2020.08.17 書評・読書記録評論
書評・読書記録 初めて『ゲド戦記』を読んだら自分の小説(の2作目と3作目)にプロットがめちゃくちゃ似ていて驚いた件 アーシュラ・K・ル=グゥインの『壊れた指輪(The Tombs of Atuan)』を読みました。 日本では誰が何を考えて名付けたか「ゲド戦記」と呼ばれるシリーズの2作目です。 本来のシリーズ名はThe Earthsea Cycle。この本... 2020.08.15 書評・読書記録
インターネット文化 カマラ・ハリスは学生時代に2Pacを聴いていたと本当に言ったのか カマラ・ハリスが2Pacを学生時代に聞いていたという嘘を言った(から彼女は信用出来ない)ということを押野素子という翻訳家がツイートしていたので、何の話だろうかと調べてみた。 どうも彼女が嘘をついたと言い切るのは難しいようだ。 彼女がTVショ... 2020.08.15 インターネット文化コミュニケーション評論
スポーツ 日が沈む三浦半島の海辺から助手席に若い女性を乗せて第三京浜を走って大田区の一人暮らしの自宅まで送り届けることの非ロマンチック性 昨日は教え子2人連れて(リクエストがあったので)三浦半島を城ヶ島までロードバイクで走ってきました。 三浦半島に限らず、半島って道狭い&アップダウン多いんで、初心者にはつらいんですよ。 でもリクエストだったからね。 坂を上ってたら頑張ってつい... 2020.08.11 スポーツ観光
アート&デザイン 文芸イベントに呼ばれる編集者や作家の内面を推し量る アマチュアだから何でも好きにやったほうが良いとは思うけど、プロ志望の人たちがあちこちのネット文芸ムラに出入りしているのは、弊害の方が大きいだろう。 ムラで評価されるような書き方になっちゃうおそれがあるし、ああいう人たちを食い物にする編集... 2020.08.11 アート&デザインインターネット文化評論
インターネット文化 乱立される地域文学賞は誰のためになっているのか 角川武蔵野文学賞を見ると、せっかく書いて応募してもほとんど書き手にメリットが無い感じ。読んでくれるのは友人知人の一部だけだし、大賞でもお金がもらえるわけでもない。地域文学賞って極めてローコストで「地域振興」っぽいことをやっている雰囲気が出せ... 2020.08.10 インターネット文化サービス開発日本について観光評論
インターネット文化 30代のフェイスブック回帰現象を予感する そういえばいま30歳くらいの教え子が昨日、(彼女たち世代にとっての)フェイスブック全盛期は面白かった、自分は文章が読みたいので画像主体のインスタはあまり面白くない、と呟いていました。 最近だとインスタのストーリーに1000文字くらいの長文を... 2020.08.05 インターネット文化
Eコマース youtubeの編集のセンスでアラフォーやアラフィフがティーンエージャーに勝てるわけが無い理由を教える。 動画編集中です。 弊社の動画編集の強みは、youtubeネイティブ世代の息子に動画ファイルを渡して不要なところの刈り込みをしてもらうという工程が入るところ。 この工程が入るだけで、驚くほどテンポ良くストレス無く見られる動画になります。 小学... 2020.07.29 Eコマースアート&デザインインターネット文化コミュニケーションサービス開発