教育 有害な男らしさを息子に刷り込んでしまった。 今日は中学から帰ってきた息子が、機動戦士ガンダムSEEDを見ている私の部屋にやってきて1時間くらい、おすすめの動画とおすすめのゲーミングギアのプレゼン&ブリーフィングをしてくれました。(定期的)(父ちゃんはスマホ見たりギター弾いたりしながら... 2020.09.20 教育
教育 一般論として「ドラえもん」と男女共同参画社会との距離感について考えておく 「ドラえもん」はマッチョ思想を子供たちに植え付ける有害コンテンツだ、みたいな極端なことを言う人がいるらしいので、一般論として「ドラえもん」と男女共同参画社会との距離感について考えておこう。まず押さえておきたいのは、物語空間がどのように表象さ... 2020.09.18 教育日本について書評・読書記録育児評論
アート&デザイン 大河原邦男先生にお会い出来た 昨日は本業の事業開発コンサルタントのお仕事で大河原邦男先生にお会いしてきました。あの。ガンダムをデザインした。大河原先生です。オーラが凄かったですよ。生き神様。でも全然偉ぶることがないんですね。ものすごく腰が低い方で。大河原先生がそんな感じ... 2020.09.17 アート&デザインサービス開発
物書きの仕事 去年のNovelJamから1年後にここに自分が立っていることを想像出来ただろうか? そういえばNovelJam2019に応募したのは去年の8月末だったはずだが、それから1年間で自分がどこまで前進したか。小説は60万字くらいは書いた(たぶんそれより多い)。昨日も2100字書いたし、今日も書くだろう。60万字というのはラノベ換... 2020.09.08 物書きの仕事評論
アート&デザイン アーシュラ・K・ル=グウィン『いまファンタジーにできること』書評(のようなもの アーシュラ・K・ル=グウィンが、ちょうどハリー・ポッターが大ヒットしている時期に書いたファンタジー文学批評『いまファンタジーにできること』(河出書房新社2011)を何日か前に読了した。彼女がファンタジー文学について主張していることは、特に重... 2020.09.04 アート&デザイン書評・読書記録
評論 マーケティングとプロダクトデザインによって作られた小説の価値とは 有名ラノベ編集者が小説の表面的なUIしか見ていない(ように見える)場合があるらしいことを知って、色々と考えている。日本の文芸創作の世界の大半が、いわゆる限界芸術的なものであることをあらためて実感した気がする。マーケティングとプロダクトデザイ... 2020.09.03 評論
評論 おじさんは3m離れる 距離感の話です。私見ですが、おじさんは若者たち、特に若い女性たちからは3mくらい離れた立ち位置をキープするのが良いと思っています。これはリアル空間、バーチャル空間、両方においてです。3mというのは、若者同士の会話は聞こえない距離です。でも、... 2020.09.01 評論
インターネット文化 仮面ライダーゼロワン最終回への反応に見る、ラーニングの難しい人たちの問題 仮面ライダーゼロワンの最終回に対する反応(の一部)を見ていて面白いなあと思ったことを以下に列挙する1) 自分の好みじゃない展開・演出だからダメな作品と断定する人がいる→個人的な好き嫌いと客観的な品質の区別が出来ない人。意外に多い。2) 「充... 2020.08.31 インターネット文化