アート&デザイン

エブリスタで書いている地味で地味で地味な連載小説がランキング19位まで上がった。

エブリスタで連載している小説『湖賊』がランキング19位まで上昇した。 20位の壁を突破したわけだ。 今日の時点で69645文字を公開していて、まだアクションシーンゼロ、ラブシーンももちろんゼロという、くっそ地味な小説が、である。 この1年間...
アート&デザイン

Maker Fair Tokyo 2020 Day2

今年も行ってきましたMaker Fair Tokyo! 例年通り楽しかった。 リレーをカチャカチャ鳴らすだけの電子工作キット。 息子が初めてMakerFairTokyoに行った2014年には既に出展されていたものだけれど、さすがに当時は技術...
アート&デザイン

ゲーミングギア(ハード)のトレンドを教えてくれる息子が役に立った話

息子は定期テストの前日であろうと一切試験対策勉強はしない(で趣味の動画見たり作ったりゲームしたりしてる)という剛の者です。 よって、テストの点も平均点付近を漂っているのですが、工学的な話に関してはテレビに出てくるような科学ネタの大半は「何故...
アート&デザイン

細部に宿っている神はかなり下っ端である

寄藤文平『デザインの仕事』(講談社、2017)に面白い指摘があった。 寄藤は「細部をすべて詰めていくことこそがデザインである、とその労力の中にデザイナーとしてのアイデンティティがあるかのような風潮」に疑問を投げかけている。   「詰めること...
教育

有害な男らしさを息子に刷り込んでしまった。

今日は中学から帰ってきた息子が、機動戦士ガンダムSEEDを見ている私の部屋にやってきて1時間くらい、おすすめの動画とおすすめのゲーミングギアのプレゼン&ブリーフィングをしてくれました。 (定期的)(父ちゃんはスマホ見たりギター弾いたりしなが...
教育

一般論として「ドラえもん」と男女共同参画社会との距離感について考えておく

「ドラえもん」はマッチョ思想を子供たちに植え付ける有害コンテンツだ、みたいな極端なことを言う人がいるらしいので、一般論として「ドラえもん」と男女共同参画社会との距離感について考えておこう。 まず押さえておきたいのは、物語空間がどのように表象...
アート&デザイン

大河原邦男先生にお会い出来た

昨日は本業の事業開発コンサルタントのお仕事で大河原邦男先生にお会いしてきました。 あの。ガンダムをデザインした。大河原先生です。 オーラが凄かったですよ。生き神様。でも全然偉ぶることがないんですね。ものすごく腰が低い方で。大河原先生がそんな...
物書きの仕事

去年のNovelJamから1年後にここに自分が立っていることを想像出来ただろうか?

そういえばNovelJam2019に応募したのは去年の8月末だったはずだが、それから1年間で自分がどこまで前進したか。 小説は60万字くらいは書いた(たぶんそれより多い)。昨日も2100字書いたし、今日も書くだろう。 60万字というのはラノ...