障害者フェアトレードの威力

昨日も某社の作業外注をお願いしている障害者就労継続B型の施設に顔を出して、より効率的な作業方法は無いかの情報交換。

単価は同じなので効率が倍になれば利用者さんの時間あたり収入も倍になります。また、発注元への要望も聞き取ってドキュメント化して共有。

契約上どこのお仕事かは厳秘なのですが、利用者さんは資材見ればロゴが入っているから分かっちゃうわけです。

支援員さんからは、このお仕事を始めてから利用者の方々が生き生きと働けていますとのお言葉。スーパーブランドのお仕事をフェアトレード価格で発注することで、色々と良い変化が生まれているみたいです。

月曜日もまた別のスーパーブランドの作業をお願いしている別の施設に顔を出して、作業効率アップについての技術的検討をします。

単に仕事を右から左に流してアンコを抜くのではなく、双方のお困りごとを出来るだけ早く、丁寧に聞き取って、爆速で対応していくことを心がけております。

まだまだ受注余力ございますので、障害者フェアトレードで日本社会を盛り上げたい企業の皆様、お気軽にご相談ください。

ご相談はsdtricks@outlook.jpまで!