Video Studio2018で息子がマインクラフトの紹介動画を作ってました。
BGMは昨日私が作った曲(の最初の方)。ベースパターンは息子の選択です。「このパターンがカッコいい!」と。
ギターは仮で適当に入れたやつ。テレキャスターからコンプレッサーだけ通してMackieのアナログミキサー→ベリンガーのオーディオインターフェースへと送ってます。DTMソフトはAcid Music Studio9です。
VS2018もAMSも5000円くらいだし、オーディオインターフェースは3000円、ミキサーは25000円。
今はタダみたいなお値段でこんな立派な動画制作環境が構築出来るんですね。呆れたもんだ。私が大学出た頃はもっとヘボいシーケンサーが9万円、カセットの4chMTRで3万円したぞ。ミキサーが5万円。動画編集ソフトなんてコンシューマ用は存在しなかった。
だからこそ、やるか、やらないか、そこの違いが際立つ時代でもあります。作るための道具はある。すぐに作れる。さあ、どうするの?
昔は「お金がないから」が言い訳になっていました。
今はそこは言い訳にならない。
作る奴はさっさと作り、さっさとアップロードする。
ジーッとしてても、ドーにもならねえ!
今いる場所から先に進みたいなら、さっさとなんか作れ。