仮面ライダービルドは武田航平が凄い

今日のビルドもう一度見て風呂に入って考えて確信。
武田航平は5年後には日本一のイケメン俳優(30代の部)になってる。
ビルドは脚本も良いし演出は凄いし、でもその攻め過ぎるくらい攻めた演出を可能にしているのは、武田航平が猿渡一海役だからですよ。
※猿渡一海・仮面ライダーグリスは16話から登場の3人目の仮面ライダー
考えてみると、仮面ライダービルドの名シーンはほとんどが武田航平がらみ。
犬飼貴丈が嘔吐するシーンでしょ、北都三羽ガラスの消滅シーン、エビフライ野郎のアドリブシーン、2回目の代表戦でグリスが逆転勝ちするシーン、みーたんの握手券とか言いながら単騎で人質を救出しに殴り込むシーン。
そして今日も赤楚衛二にリュックをぶつけながらのヲタトークからの、グリスとビルドのスーツアクターへの絶妙なアフレコからの、死んだ部下たちの幻に背中を押されて犬飼貴丈と二人でヘルブロスに向かっていくシーン。
あのシーンの武田航平は神がかってました。表情が。最初は厳しい表情だったのが、後ろにいる3人に気づいてニヤリと。勝利を確信した表情に変わる。
もちろん犬飼貴丈も赤楚衛二も滝裕可里も水上剣星も上手いんだけど(高田夏帆はよくわからん)、そのポテンシャルを役者として引き出してるのは、武田航平じゃないかな。
武田航平です。とにかく武田航平。すごい。
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Linkedinでしつこい営業メッセージ送ってきた中国人も一発で黙るビルド最高。