キャリア女性のオピニオンリーダーたちの残虐性が気になる

死体になおも槍を突き刺す宋美玄が怖い。
全面降伏して開城した敵の城に乱入して無抵抗な城兵を斬り殺して火を付けてるみたいな。
この炎上事件を見て私が一番ひっかかったのは、日本語空間で活動する40-50代のキャリア女性で、限定された領域で5桁(ただし十万越えは難しい)程度のフォロワーを持つ、ちょっと小物感のあるオピニオンリーダーたちの残虐なまでの攻撃性。
渡辺由佳里とかね。
これは潰せるという標的を発見すると、まさに寄ってたかって、完膚無きまでに、情け容赦無く、徹底的な殲滅戦をやる。
ユーゴ内戦やシリア内戦やミャンマーのロヒンギャ弾圧の現場ってこんな感じなのかなあって思うくらい手加減が無い。
あるいはそうね、ヤンキー文化の人が仲間内で揉めて川原やら山林で仲間を集団で虐殺しちゃう事件ありますけど、あれの現場もこんな雰囲気なのかなって。
何故そこまで残虐になるのか。
たぶん、勝てる相手には「徹底的に勝つ」ところをファンに見せることが必要なのかもしれないね。
誰かの行動や思考の変様を促すという視点で彼女らの言論活動を見た時、彼女たちが表立って掲げている対象を、彼女たちが表立って掲げている方向に変様させるのに、本当に最適な手筋を打っているのか?
大いに疑問ですけどもね。
個人的には既にタップアウトした相手にストンピング入れたり、怪我させるまで関節技をかけるようなやり方は好きません。しょっぱいプロレスラーの試合を見てる気分になる。