孤立無援でPCのハードウェアエラーをリカバリーする経験

昨日は3時間ぶっ通しでプレゼン&質疑を上演して来ましたよ。
消費社会学のレクチャーから始まってウェブマーケティングの分析経由の、最後は社会調査法まで。
3時間って講義2コマ分ですね。おー、俺まだまだ先生やれるかも!
訪問先のオフィスを出たら息子から着信があって、今日届いた新鋭PCに強化電源とグラボ(GEFORCE1050)を移植したらWINDOWS起動しないどうしたら良いのとか。
わからんから配線を再確認して、移植したパーツを一つずつ外してみろ、静電気と断線注意だと返答。
帰宅したら、ちゃんと自力で問題解決出来てました。
移植したUSBカードが合わなかったらしいです。
たった一人でPC開けてパーツ交換して動作チェックして問題解決まで出来るようになったか。11歳としてはなかなかのもんだ。
答えがわからない、頼れる人もいない。
そんな状況で落ち着いて粘り強く問題箇所を特定して解決までやりきる。これこそプログラマやエンジニアに最も必要な素質ですし、そうした経験は、父ちゃんのようなプロジェクトマネージャーにおいても最大の財産になります。

よくやった。