青天の霹靂なJボード

夕方、資料を読んでいたら息子から電話がありました。
「父ちゃん! うねうねボード(Jボードのこと)乗れた!」
あれ、1年生のときに半額セールの安いやつ買って挑戦したけど乗れなくて、結局、クラスメイトにあげちゃったんです。
そのまま忘れていたんですが、最近また流行りだしたそうで、それに触発されたのか、公園でクラスメイトのボードを借りて毎日練習していたらしいんですわ。
昨日、2mくらい乗れているのは見ましたが、今日はなんとなんと20mくらい乗れたと。
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「何か練習して出来るようになるってこんな嬉しいものなんだって、知らなかったよ!」
知らなかったのか(゚∀゚)
「自転車は練習しなくても乗れちゃったしさ」
そういやそうだった。
コンピュータ関連のあれやこれやは遊んでるうちに出来るようになっちゃったしなあ。習い事もしてないし、塾も行ってないし、泳ぎとか料理とかスキーとかミシンがけとか全て遊びの延長だし。今はユーチューブで学習動画勝手に探して見てコツを調べて最初のハードルをスッと越えられる時代なんですよね。コマ回しなんかそうだったもんな。
ちなみに私はコマ回せない。
考えてみたら、何とか格好が付くまでの学習時間が長いことって、たしかにこれが最初だったかも。
何でも
「やりたきゃやれば? カネなら出してやるし、道具が必要なら買ってやるし、フィールドに行きたければ連れてってやるけど、あとは自分次第だからな」
で来ましたので。
コレはなんとしてもモノにしたい、で根気よく挑戦する初めてのそれがよもやJボードとは思わなかった。
面白いもんですなあ。