学芸会行って来ました。息子の出番だけさらっと見て、でもきっちり三脚立てて写真も動画も押さえて帰宅。
望遠レンズの中の息子は相変わらずマイペースで、みんな神妙な顔で立っている中で一人だけこっち向いて大喜びで手を振るわ、演奏が始まっても一人だけのんびりと楽器の準備しているわ、さすが俺の息子だ。お前は最高だ。
と喜んでいる父親はPTAから学芸会の撮影を（運動会の時のように）依頼されるも「今の役員のやり方には全く共感出来ないので、本件につきましても一切ご協力出来ません」というメールを返していたのでした。6月までに他の人の10人分の仕事してやったから文句無いでしょ。いや、文句があっても相手にしませんが。私が一度やらないと言ったら、天皇皇后両陛下にでもお願いされない限り絶対にやりません。
回覧板しか無かったような時代ならともかく、このご時世にソビエト連邦共産党中央委員会みたいな組織を作って中央集権トップダウンでPTA運営しようなんて非効率過ぎますよ。そんなの書記長がバカだったら組織全体がバカ化するじゃないですか。クラウドソーシングでやりたい人がやれることをやれば充分。
さて息子の級友たちの写真を引き伸ばして配ってやる準備するか。
